九州沖縄アマチュアサーキットの最終ランキング発表
※最終成績上位16名(タイ含)までの選手が全日本アマ選手権出場資格を獲得





第1戦・2004.9/12 MIX JAM 福岡(福岡市)



9月12日九州沖縄サーキット最終戦MIXJAM福岡で開催されました!
参加人数は22名と福岡で開催する大会では少なめだが、長崎・沖縄・広島から新鋭たちが参加し福岡勢をどこまで追い詰める事が出来るか楽しみです。
それでは結果です!



優勝は怪我から完全復帰のムラサキスポーツ博多店の吉川哲平選手ブッチギリでした、パーク全体を流れるように、トリッキーな技を巧みに取り込み安定したルーティーンを見せてくれました、来シーズンはチャンピオンシップ決定!!2位以下は地元福岡からラジカズ、3位位には広島からエントリーの湯浅翼選手、これで、九州沖縄アマチュアサーキットのチャンピオン決定!!続いて4位にはMIXJAMの管理人になったばかりの小林紘章選手、そして5位には佐賀から川原新五選手です、
大分・熊本・宮崎・鹿児島とエントリーがなく残念でしたが、新旧交代の時期が見えてきた九州沖縄エリア、来期が楽しみです!


左から湯浅・吉岡・山岡



第1戦・2004.8/8 長崎小江スケートパーク(長崎県長崎市)

雨で順延していた九州沖縄サーキット第1戦が8月8日真夏日に開催されました!
予想以上に暑い日になり選手にとってコンテストではなく熱さとの戦いになりました。
参加者は最低の参加人数15人でしたが、参加している選手たちはこの日を待ち望んでいました、特に、地元長崎スケーターにとってはメジャー大会は初めてなので、これからの良い経験になることでしょう。


松浦広宣(2位)バンクトゥバンクオーリー



それでは大会結果ですが、地元スケーターに期待が掛かりましたが、優勝は、OUTSIDEのライダー武石レオ選手が2連勝という事でした、安定した滑り、セクションを巧みに使いこなしてのダントツ優勝でした、2位には地元長崎の松浦広宣選手が入りました、地元ならではのすべりを見せつけてくれましたがイージーミスが残念でした、そして3位には広島からのエントリー湯浅翼選手です、得意のハードフリップ系を決め実力を見せ付けました、4位には長崎では優勝候補筆頭でした柏裕介選手、気負いすぎでミスが多く残念な結果でした、しかしギャラリーを一番沸かせていましたのは彼でしょう!ビックパークのせいか、全体的にルーティーンが難しいようでしたが、あまりにも熱すぎの為実力を発揮できない選手が続出しました、しかし、例年からここ長崎から素晴しい選手が出てくる事は間違いないでしょう!


武石レオ(優勝)スイッチオーリーステアゴエ


左から松浦、武石、湯浅

それでは次回、福岡MIXJAMで、待っています!  とにかく熱かった・・・・


第2戦・2004.7/11スケボーランドX(熊本)



おつかれさまです、九州沖縄サーキット結果です、優勝はAJSA初優勝の前年年間チャンピオンのアウトサイドの武石レオ選手でした、2位には1ポイント差でムラサキスポーツの吉川哲平選手、3位には、佐賀からのエントリーの田代真伍選手でした、
天気がよくて、インドアパークでは最悪のコンディションの中開催されました、地元スケーターの参加が1人と寂しい大会でしたが福岡・宮崎から多数参加して盛り上がりを見せました。
今回は九州初の女性スケーターの参加もありました、次回からはもっと増えそうです、しかし、中堅のスケーターの参加が少ないのが悩みのタネです・・。


最下位ながら九州沖縄サーキット初登場で健闘した斎藤香織選手


スパインをテイルタップで通過する優勝の武石レオ選手


左から3位の田代選手、優勝の武石選手、2位の吉川選手です


※5/9に雨天中止になった第1戦は8/8に延期開催となっりました。