2005九州沖縄アマチュア地区サーキット結果




九州沖縄サーキット第三戦がやってきましたが・・・またまた前日まで雨・雨・雨です、スタッフは何度も電話で確認しあい明日朝8時までに結論を出そうという事になりました。
スタッフの思いが通じたのか、前日まで70%の降水確率が何と20%までに下がっていました、これで大会は出来る!!
会場に着くとまだ雨でセクションはビシャビシャでした、スグに水を外に掃きだし大会に出来る準備に掛かりましたが、10時になっても選手が現れません・・大丈夫かと思い準備を進めていくとちらほらと参加者が集まってきました、しかし、参加人数はここ福岡では最低の15名で開催する事とになりました。
参加者は福岡・長崎・沖縄・広島と各地のつわものがやってきました。雨が降るかもしれない中アツイSK8達が集まりました。
最初に湧かせてくれたのが、九州を代表するパンクスケーターラジカズです(山岡選手)と沖縄からやってきた謝花選手このままこの二人の優勝争いかと思われる内容ででワントライ目は終了しました。しかし、ツートライ目には18歳現在ランキング九州のトップを行く西川選手とここMIXJAMで負け知らずの小林選手が共に素晴しい滑りで皆を沸かしました!
結果・・・ここんとこMIXJAMで負け知らずの小林選手が2位の西川選手に2ポイント差で優勝をしました。3位にはパンクスケーターのラジカズ(山岡選手)、4位に謝花選手でした。
久しぶりのレベルの高い戦いで最終戦を終えました。今期の九州沖縄大会は最後まで雨に泣かされてしましましたが、無事に3戦が終了しました、私担当者はこれにてしばらくお休みしますので今後はOUTSIDEさんにバトンタッチの予定です。




優勝の小林紘彰


2位の西川亮也


左から3位の山岡、優勝の小林紘彰、2位の西川亮也


ベストトリックはオープン参加の中、清水潤が見事バックサイドフリップディザスタースライド下りレールをメイクしました!








■九州沖縄第2戦リポート■ 7/30にオープニングしたばかりの「ライブスケーツ古賀」でオープニング記念の大会として開催を予定していましたが、残念ながら前夜から豪雨に見舞われて多くののエントリー選手が欠落してしまい、大会当日の天候は回復したものの、参加人数が今まででは最低の10名での寂しい開催となってしまいました。
●しかし沖縄・長崎・広島からのエントリーや地元福岡からの先鋭が集まり、新しいパークという事もあって観客も多く、非情に盛り上がった大会となりました。結果ですが、まだ慣れないRパークで多くの選手が苦戦している中、前日から練習に励んでいた沖縄からエントリーの山城選手が他の選手を30ポイント引き離し圧倒的な滑りで優勝。2位には同じく前日から会場入りし密かに優勝を狙っていた西川選手、3位にはベテラン西田選手。4位には広島から湯浅選手という結果でした。
●大会当日は朝まで土砂降りの雨で本当に大会が出来るか心配していましたが、大会中は天候に恵まれ逆に熱いくらいでした・・・。このパークから又新しい選手が生まれてくるのを楽しみに思っているのは私だけではないでしょう! 次回は福岡のMIXJAMで開催です!(報告:川崎)








5月22日の日曜日、朝から所により雨、地方からは今日やるんですかの問い合わせが・・しかし、現地に着くと雨はなく路面は乾いていました。早速準備に掛かった所で雨が・・・エントリー受付時間になれど参加者の足は遅く、なかなか集まりませんでした、そんな中、11時30分頃から雨脚が弱くなり、45分ごろからようやくスタートしました。最悪の天候のなか参加者は予定の人数よりも少なく福岡で開催した中では最低の18名によりスタートしました。今回は沖縄・長崎・広島と遠方の選手がニ・三日前から現地入りしてここ福岡スケーターとの熱い対戦が始まりました。
結果としては、大分から福岡在住の歳納(トシノと読みます)が初優勝!地元MIXJAM管理人の小林が1ポイント差で惜しくも2位に、3位には大阪の阿部選手が、沖縄・広島勢はあと一歩足らずに5位・8位と福岡勢に押されてしまいました。少ない参加人数でしたが、九州沖縄サーキットの中で新旧交代の時を感じた大会でした。次回は古賀市に建設中のパブリックパークから7月3日に開催します、R系の多いパークになりそうですが、どんな選手が優勝するのか楽しみです。





写真は右から2位小林、優勝 歳納、3位 阿部