第1戦 4/20  鵠沼海浜公園スケートパーク

 

 

 

 


第2戦 11/3  城南島スケートパーク

今年も和気あいあいと始まりました、このイベント。
しかし、いざレース本番となると、闘争心むき出しとなり、転倒者、コースアウト続出で、練習中とは空気が変わる。これだからタイムレースは面白い。

今年は、東北から常連優勝候補の工藤学が弟子を引き連れてきたり、関西地区からもエントリーがある等、全国区のコンテストとなった。
加えて、望月大輔や杉本瑛生ら、現役ストリートプロスケーターの参戦もこのレースに花を添えた。


まずはビギーナークラス、エントリー総数は12名。地元大田クルーと、東北勢、関西勢から、レース初参加の選手が多く、緊張とMCジェッツ森のヤジに調子を崩したのか、DQの選手が続出する中、優勝を勝ち取ったのは、関口隆治、タイムは25.21と、オープンクラスに迫る勢いでした。2位、北村明広、3位、杉原治朗という結果。

参加者の中には、親子でスケートを楽しんでいる選手も多く、普段は子供のストリートのコンテストの見学が多いのだが、この日はお父さんが主役である。なんだか良いですよね。




ビギナークラス上位入賞者 右から
関口隆治、北村明広、杉原治朗、佐川泰久、平川勝之、伊藤義弘




オープンクラス上位入賞者 右から
渡辺祐磨、樋口尚樹、平沼孝之、工藤学、藤沢雅、望月大輔