2010九州沖縄アマチュア地区サーキット結果



皆さん!

こんにちは〜

AJSA九州沖縄を仕切っている立本です。

今回の最終戦は、10年ぶりに沖縄で無事に開催されました。

一時、降水確率80%で結構悩まされていたが、大会前日金曜日に降水100%を出し

土曜の分まできっちり持っていってくれとても沖縄らしい大会ができたと思います。

10月なのに暑すぎだから(笑)

エントリー数は、やはり雨で事前エントリーしていた方々も、微妙な天気でキャンセルしたのか、

少なめの22人それでも神奈川や広島、愛知といった地方からのエントリーもあり、大会は、

九州で一番盛り上がっていたと思います。

それではここからスタートです!

まずは、エントリーみんな平等に出走順を決めるためにくじ引きから

そしてMCの紹介

左から会場に遊びに来てくれた沖縄在住のSKATEカメラマン ハルタック!決勝では飛び入りDJもやってくれてました。ありがとう

そして今回のMCダイスケ君かなり会場を沸かしてました。

タイムキーパーは、モリ君に!

今回のジャッチは、

左から川崎氏、荷川取君、我根古Pro、才Pro、謝花Pro 5人でやってもらいました。

入念なジャッチミーティングおこない。

いざ

スタート!

巧みなMCのトークの元、予選通過者を発表

まず決勝にコマを進めた16人を発表!

堂々1位通過、得点192Pt具志川ローカルの今回最年長 久高 祐嗣、2位通過、得点178Pt具志堅 諒

彼もここがローカル、3位通過、得点172Pt福本 翼、4位通過 得点164Pt金城 望、ここまでが

このパークのローカル、そんな5位に食い込んだのが、得点160Ptの山城世平、6位通過、得点160Pt菅尾 光洋

、そして7位で通過したのは今回最年少9歳の神奈川のヤングガン得点159Pt傳田 郁、

8位通過、得点141Pt長堂 良明、9位通過、得点139Pt愛知からエントリーの小鈴 大和、

10位通過、佐賀県からエントリーの得点132Pt宮崎 健太、11位通過、得点132Pt広島からエントリーの

二神 元、12位通過、得点124Ptランデル健、13位通過、118Pt友利 日光太郎、14位通過、

得点105Pt宮里 龍、15位通過、得点103Pt西田耕治、そしてラスト16位通過の得点102Pt嘉陽田 隼斗

、16名で、決勝を争うことに!

この具志川のパークを攻略するのは、ローカルか、それとも。。。

誰が勝利するかは。。。。。

それでは決勝スタート!

決勝では出走順は、16位からスタートです。

予選ぎりぎりで通過した。嘉陽田 隼斗さすがに1本目は、緊張か?思うようにトリックが決まらず2本目に祈るが、

2本目もファーストトリックで躓きそれでもF/Sスミスやトランスファーエアーウォークは決めたものの。。結果にはどうつながるか?

嘉陽田 隼斗のトランスファーF/Sエアーウォーク

予選15位で通過した。西田耕治は1本目はRでのエアーしか決まらず、2本目にかけるが、これも今一でさらに

ビッククウォーターにハマってしまい玉砕。。

西田耕治のF/Sインディーグラブ

予選14位で通過した。宮里 龍は決勝一本目に巨大バンクtoバンクで鬼っ飛びのオーリーを下があまりにも飛びすぎてしまい

左足首を捻挫してしまった。だが周りの声援とMCの声援で一瞬本人も辞退しようとしたが、気合いのトリック連発でつないだが、

無残にも時間切れで終了。2本目は辞退かと思いきや先ほどより動きを出してきて痛さを我慢しながらでも気合いのビッククウォーターでの

ヒールFLIPは完ぺき!で滑り続けた彼ではいたが、

やはり負傷の代償はでかく結果にどうくいこんでくるか?

宮里 龍の完璧なヒールフリップフェイキー

予選13位で通過したスーパーオリジナリティーの友利 日光太郎彼は神戸の大会とかでもよく見かける大会常連の選手

1本目から誰もやらないトリックで、会場を沸かせつつジャッチの目まで引く神的なスケートスタイルの持ち主(笑)

2本目はいきなりミスして会場を沸かせていたが、そこからの巻き返しと集中力は、さすがは才哲治と同級生でほぼ毎日滑ってるだけはある

最後にスパーオリジナルのトリックを披露するが、乗りゴケで終わってしまうどんな点数がつくか楽しみだ!

友利 日光太郎のノーズWグラブエア?ウォーク??カエル跳び???でもすごかった!

予選12位で通過したランデル健、1本目はファーストトライをミスしてしまいリズムに乗れず2本目にかける

が、2本目も途中足がつるアクシデントに見舞われラストにビッククウォーターで外人バリのピボットからの鬼っパネをメイク!

ランデル健のピボットオーリーアウト

予選11位で通過の広島からエントリーの二神 元彼も九州大会は常連となってきている

1本目の中盤は、いい感じでエアトリックから回しまで良かったが、後半少しミスの連発で終わってしまう

2本目の時に日差しが強くなりだし気候の変化にやられたか、暑さにばててしまったのか、だらだらなスケートになってしまい

思うようにトリックも決めれず1本目より悪い結果に

1本目で祈るしかない状況になってしまった。

二神 元のクリーンなB/Sグラブ

予選10位で通過した宮崎 健太1本目の中盤まではトリックをちゃんとつないでポイントを稼いできたが、

途中Rtoで飛びすぎてしまいそこからミスの連発最後にフラットバンクでバリアルフリップをメイクするが、

彼も2本目にかけることに、その2本目は1本目よりもトリックをつないではきてる物のエアトリックで花を添えようとするが

、ここでも痛恨のミスこれが結果にどう響くのだろうか?

宮崎 健太のF/Sインディーグラブ

予選を9位で通過した愛知からのエントリーの小鈴 大和ヘルメットがかなりインパクトのある彼だが、

そのスタイルにもインパクトがある!攻めの小鈴 大和、1本目は、前半いい感じで、攻めさらに巨大カポスラ

レッジでのボードスライドは、会場をかなり沸かせていた、だが最後にミスを連発で、2本目はさらに1本目後半を引きずるかのように

前半ミスが目立ちそのままラストトリックにそこで最後にWフリップをメイクしたが、結果にどう響くか?

小鈴 大和の大和魂ボンレス

ここから予選通過者BEST8!

予選8位通過の長堂 良明の1本目は、さすがはローカルだけありパークをなめまわすように使いこなし周りを圧倒

2本目は、前半良かったが、ローカル意識が出てしまったのか?後半納得行く滑りができず1本目の結果で勝負に!

長堂 良明のミラーフリップ

予選7位で通過した今回最年少の傳田 郁1本目から勢いのあるエアトリックの連発からビッククウォーターでの

大人顔負けのリップギリのフリップフェイキーとメイクしてくるが、途中痛恨のイージミスでタイムロス。2本目につなげることに

2本目の一発目から勝ちに来る傳田 郁のエアーのシフティーは、観客の目線をくぎ付けさらにつなぎ同じクウォーターでの

完璧なフリップフェイキーだがまた同じとこでのイージミス。。。。だがそこからの巻き返しで、

あとは結果が楽しみだ!!

傳田 郁の予選から一回も外してないクリーンなキックフリップフェイキー

予選を6位で通過した菅尾 光洋彼は、エアーを得意とするスケーターだが、1本目のファーストトライしかメイクできず

2本目にかけるが、このトライもtoフェイキーとRtoでのB/Sグラブしかメイクできず、残念な結末に

菅尾 光洋のB/Sグラブ

予選を5位で通過した山城 世平は1本目右腕の負傷で右腕をかばいながらの出走。そんな彼だが、SWITCHウォールライド

やオリジナルあふれたトリックは痛々しさえ感じない2本目も自分のスタイルを追求!そんな中で一番会場の度肝を抜いたのは

、ウォールライドからのカポスラレッジノリバース乗りゴケではあったが会場は、盛り上がっていた。

山城 世平のウォールからのボードスライドリバース

ここからローカルのあらし

予選を4位通過の金城 望さすがにローカルだけありスピードの付け方がうまいそれを武器に難しいアプローチからのトランスファテールロックは素晴らしい

流れのあるラインで1本目、2本目と共に格の違いを見せた金城 望

結果が楽しみだ。

金城 望のトランスファーF/Sテールロック

予選堂々3位通過の福本 翼、彼も1本目、2本目と共にローカルラインでトランスファーのウォールインやビッククウォーターのテールスライドで

点数を加算してきたが、ラストは2本ともミスこれがどう結果に響くか?

福本 翼のトランスファーF/Sウォール

予選2位通過の具志堅 諒彼もここがローカル!1,2本目とも狙ったラインで勝ちに行くが、両方とも納得のいく

スケートができず、悔しい結末にだが2本目のビッククウォーターでのクレイルは、ローカル軍団及び会場を熱くさせてくれた。

具志堅 諒のF/S5-0

そして予選1位通過の最年長32歳久高 祐嗣1本目いきなり難しいラインからのトランスファーF/Sスミスから流れるようなラインで、ローカルをさらに上回るスケートで

会場を自分のものにしていた久高 祐嗣、2本目もさらに飛ばしたが後半少しばてさらにミスが目立ってしまった。

久高 祐嗣のありえないトランスファーF/Sスミス激渋!

これで、決勝は終了

あとは結果発表!

誰が最後のメダルを持って帰るのか?

では結果発表! まず16位〜9位までの結果発表!

16位 76Pt西田耕治、15位 85Pt嘉陽田 隼斗、14位 94Ptランデル健、13位 98Pt二神 元、12位 108Pt菅尾 光洋、

11位 109Pt具志堅 諒、10位 122Pt小鈴 大和、9位 131Pt山城 世平、

8位から賞品ゲット!

堂々8位に輝いたのは、得点139Pt長堂 良明、7位 得点148Pt友利 日光太郎、6位165Pt金城 望、

5位 得点168Pt宮崎 健太、おしくもあと1Pt差でメダルを逃してしまった4位は 得点176Pt宮里 龍、

8位から4位

ここからBEST3の発表!

プレゼンテーターは、沖縄を代表する才哲治Pro

3位に輝いたのは!得点177Pt地元ローカルの福本 翼

それでは、好例の名前を呼ばれてない2人が表彰台に!

最年少9歳の傳田 郁かそれとも最年長32歳のここ具志川ローカルのそしてパークの設計者、久高 祐嗣か??????

それでは発表!

優勝は、得点191Pt。。。。久高 祐嗣!

おしくも2位だった傳田 郁得点は189Ptでもこの強豪の中よく2位輝いたね!おめでとう

おめでとう!

BEST3

これで今年のAJSA九州沖縄サーキットすべて無事に終了することができました。

協力してくれた皆様本当に心からお礼を申し上げます。

尚今回の10年ぶりでもあった沖縄の開催。

少しエントリーは少なかったものの手ごたえは十分にあったんじゃないかと思います。

次の大会のために皆さん頑張ってください。

後会場に来ていたスケータのみんなも出たいという気持ちが芽生えたようなので次は、地元沖縄でハッスルしてください!

今回、才哲治Proにかなり裏では動いてもらいそして大会当日は夜9時まで残り掃除までしてくれました。

これが大会運営スタッフ及びオーが?ナイザーの仕事だと思います。

ほんとにありがとうございました。次も沖縄でできるのを楽しみにしたいと思います。

沖縄のスケーター!才哲治にリスペクト!

お疲れ様でした。

AJSA九州沖縄サーキット代表 立本和樹








こんにちは! ここ九州は最近大雨でいろんなところで災害が起きてますが、
7月11日無事第2戦を終了できることができました。
皆さんお疲れ様です。

今回は福岡県大川市にあるSWITCH SKATEPARKで開催しました。
ここインドアパークでの開催は2回目となり今回も90%の中開催したわけですが、
90%にも関わらずちょこっと降ったぐらいであとは蒸し暑さMAX。。。
逆にインドアの蒸し風呂が。。あまりの暑さなので外でのエントリー開始!
今回はエントリーの際にくじ引きで出走順を決める方法で行ないました。



久しぶりに53人のエントリー者が集まりPARKの中はさらにヒートアップ。。。
なかに入れないぐらいの蒸し暑さやばすぎ。。

今回のジャッチは、左から撮影で来福していた伊波来夢「TUFLEG」、
ヘッドジャッチの川崎剛、その隣ぎりぎり写っている池本拓「TUFLEG」
黒のT‐シャツ松原章之「OUTSIDE」、久しぶりの参加 藤武敏明
この4人のProとヘッドジャッチ川崎さん
MCは中牟田君、タイムキーパー川島さんでスタート!

53人のエントリーで始まる予定だったが。
公開練習中で西田耕治が右足のすねを5針も縫う怪我をしてしまい危険という
残念な結果に、
本人いわく調子が良かったらしくかなりの悔しさが残る結末となってしまった。。
でもそんな中52人のバトルは、3グループに分けられスタート。


この激蒸し暑バトルで16位決勝にコマを進めたのは
堂々1位通過の安田淳一、2位は、最近大会に出だして実力を開花してきている
猿渡健吾、3位は広島からエントリーの影山智明、4位は大会常連となった多田良友紀、
5位は萩原健二、6位二神元、7位大人組に入りこんできたKIDSSKATER松尾栞太、
8位は小宮啓太、9位は独自のスタイルを持った白岩祐将、
10位は熊本若手SKATER 猿渡翔平、
11位は、最近DVSライダーにもなったクリーンな滑りに評判ありの原功次朗、
12位は、彼もまた九州の大会常連となった

広島からのエントリー稲垣智文、13位は曽田淳司、14位は長崎代表の下田祐弥、
15位に長崎若手のホープぶっ飛び永田裕一朗、
そして予選をぎりぎり通過したKIDS中村秀信



この16名で決勝1分2トライの熱いドラマが!

決勝公開練習


決勝は、16位からの出走開始となるわけだが、まず1番にスタートしたのが
小学生の中村秀信、初の決勝さらに1番スタートで、緊張してしまったのか
納得技が決まらず2トライも尾を引くような感じでポイントをあげれず16位に
留まってしまった。まぁ初の決勝ということで彼にとっては大きなチャンスを
ゲットしたんじゃないかと思う今後を注目だ!

予選15位通過の永田裕一朗(長崎)は彼もやはり1本目はミスが目立ち2本目に、
2トライ目の前半は、流れるルーティンでレール、カーブと決めてきていたが
途中イージーミスを連発してしまいなんとか持ちこたえ最後にバンクtoバンクで
クリーンなヒールを決め終了。

予選14位通過は同じく長崎出身の下田祐弥
彼は回しやカーブトリックに評判が高い選手1本目は1,2,3とカーブトリックや
フラットバンクでのコンボを決めトリックの難易度共に良く来ていたのだが、

ここからというとこで小さなミスが続いてしまい結果最後までミスを引っ張ってしまった。
2トライ目は、勝負に出て狙いに行くもののタイミングが合わずボロボロの結果に

下田裕也のF/SKグラインド

予選13位で通過したelementからエントリー曽田淳司はオリジナリティーなスケートで
会場を盛り上げていたが思うように自分のトリックを決めれず1本目2本目共に玉砕
という感じだった。大会とはこうあるもの次のステップアップにつなげてほしい!

予選12位通過の稲垣智文(広島)彼も決勝常連選手となっているが1本目は一発目から
レールで躓いてしまい、それが前半響くものの中盤少し取り戻したかに見えたが、
あまり納得いく結果では。。そして2本目は、1本目にミスをしてしまったところを
上手くリカバリーし中盤もウォーリィーからのモヒカン50‐50全流しと会場も盛り上げ
上手くこの1本をまとめ終えた。

予選を11位で通過した原功治朗は持ち前のクリーンなスタイルで会場を盛り上げてはいたが、
彼には珍しいミスが連発し2本目も同じく上手くデッキをコントロールができず悔しい
決勝戦となってしまった。

予選10位通過の猿渡翔平は、1本目から勢いのあるルーティーンでバンクの回しやレール、
カーブと共にミスもあまり目立たず上手くまとめて本人も納得の様子でも2本目は
集中力が切れたのかミスの縦続きで1本目がどれだけ順位に食い込んでいくかが楽しみな結果に

予選9位通過の白岩祐将は持ち前の得意なカーブ攻めできたがミス連発で終了。。
だが得意のブラントはかなりのハイクオリティーでメイクしていた。

白岩祐将のF/Sブラントスライド


予選8位通過の小宮啓太はここローカルの選手だけに緊張したのか1本目は持ち前の滑らかな
スタイルが出せずボロボロに終わってしまったが2本目は何とか持ち直し
フリップマニュアルやバンクに着いたカーブを攻めたりなどローカルラインを連発これが
結果にどうつながるか楽しみだ。

予選7位通過のKIDS代表松尾栞太は見るたびに成長している期待の星!1本目自分の腹ぐらい
あるバンクの上のレールに50‐50をかけそこからの大人顔負けのラインで
会場を活気だてていた栞太2本目は、勢い余りイージーミスが目立つものの1本目が良かった
ので結果を待つことに、

予選6位で通過した二神元はパーク全体を使いトリックもバランス良く入れて来たのだが
やはり全部使うということはそれなりのリスクも背負う 一つトリックをミスすると次に行
くセクションに影響する、そんな中でバランスを崩してしまった二神元、
2本目もミスが目立ッてしまいおしい結果に。

予選5位通過の萩原健二、一つ一つトリックを決めていくが途中途中で細かいミスが目立ち
2本目は一本目より回し共にメイクしていたが結果を待つことに。

予選4位通過の多田良友紀も同じくパーク全体を上手く使っていたが途中途中で、ミスを
してしまいラインがうまくいかず2本目も一つ一つのトリックは良かったもののやはり間が
うまくつなげず納得がいかないような表情だった。

選堂々3位通過の影山智明もパーク全部を上手く使いこなしエアーやバンクtoバンクでの
ヒールも良かったあとは残る二人の滑りが終わるの待つだけだ、

予選堂々2位通過の猿渡健吾。彼自身初の2位通過で金メダルまであと一歩の戦いにだが、
焦りもあったのか2本ともミスが目立ってしまい宿題を残してしまう結果に

そして今回予選を200Pt越えでトップ通過した安田淳一、彼は九州の大会に出てない時は
ないくらいの常連でスキルも間違いないそんな中50人越えの中で堂々トップ通過したわけだが、
決勝1本目では力が入りすぎて2トリックぐらいしか決まらず2本目にかけることに、
2本目は自分を取り戻し1,2,3とコンボを決めさらに4,5と行く矢先にミスの連発で
2本目が終了。今回いったい誰が金メダルをゲットするのか!?

今回は大会もスムーズにいき4時半には結果発表の用意ができた


今回のプレゼンテーターは、撮影で来福してもらっている伊波来夢PROにお願いしました。


それではBEST8に輝いたのは!

多田良友紀

7位

萩原健二

6位

永田裕一朗

5位

松尾栞太

4位

原功治朗

そしてBEST3
銅メダルに輝いたのは

影山智明

そして気になる1位と2位はどちらに??



優勝は!

得点199Ptハヤシトレーディングからエントリーの

稲垣智文が見事優勝!
2位は猿渡翔平


BEST3

左から3位の影山智明、2位の猿渡翔平、そして優勝の稲垣智文

BEST8


稲垣智文のトリック

F/Sボード


ウォーリーからのF/S50‐50全流し

これで無事第2戦が終了いたしました。
大会スタッフのみなさん及びパークのオーナー様
選手の皆様本当に暑い中お疲れさまでした。
次はもっと熱い沖縄で最終戦を開催します(笑)

日程は10月10日(予備日は11日)会場は宜野湾から具志川に変更になりました。

集まれ沖縄に!

九州支部 立本







やってきました! 皆さん元気ですか〜!  AJSAの季節!

もうかれこれAJSA九州支部を任され5年目に突入しちゃいました。。。(早っ。。)

この5年間でプロに上がっていくものや新しくコンテストに出場していく人が出てきてようやく九州も盛り上がりだしてきた今日この頃!

さて今回も九州AMAサーキット開幕戦はここみんなの苦手SKATEPARKなのか?

古賀スケートパークで開催

そしてここでジャッチを紹介

左からB,S,T,Sから池本拓プロ、そして去年からプロに参戦してきた立石和プロ、福岡のメガネこと川崎剛さん、最近熊本勢を盛り上げている木佐貫こと8段、そして福岡の老舗OUTSIDEから松原ことアンギプロの5名のジャッチ。そしてMCは中牟田さんの喋りで大会はスタート!

九州の開幕戦出だしから天候に恵まれ(かなり珍しい)絶好の大会日和!!

予選は、久しぶりの大会かメローな感じで始まり、徐々にヒートアップしていく感じだった。

決勝にコマを進めたのは、この16名!

堂々1位通過は、得点166ptを出した若干12歳の宮崎健太、2位はこれまた13歳の草西恭凡、3位は、宮崎健太の弟10歳の裕次郎。なんと上位3名は13才以下。。九州もKIDSブーム到来か?

そして4位には大会常連の安田淳一、5位は松尾栞太、6位柳将、7位槙大輝、8位真光一歩、以下9名が決勝にコマを進めた!

決勝トップバッターは、16位通過の境は1本目、2本目思うように攻めきれず15位に、15位通過の式部康裕は、決勝一本目は名前を呼んでも現れずAJSAルールの1分を過ぎあえなく一本目キャンセルと痛い始まりに2本目は、1本目の分までと攻めに行ったが、それがあだになったか順位を下げ16位と悔いが残る結果に、14位通過の萩原健二は、久しぶりの大会と言いながらも1本目の滑りで旨くパーク全体を綺麗なルーティーンで滑りこなし順位を大幅上げ8位と入賞を果たした。

13位通過の永田裕一朗は、最近長崎から福岡は久留米に引っ越してきてSKATE修業をしているらしく決勝もいつもとは違う攻めでハンドレールも人一倍攻めなおかつ安定したルーティーンで5位と健闘した。

12位通過の志田一拓は、一本目は、良いところでミスが目立ち、2本目にかけることに、2本目は飛びやリップトリックをラインの中に上手く混ぜ込みいい感じではあったが6位に終わった。

11位通過の古川新二はここ、古賀のローカルでこのパークができてからスケートを始めた彼は、練習の時もひたすら練習していて会場を沸かしていた。誰もが上位に食い込んでくると思っていたが、やはり自分のホームでは緊張するのか、自分でも頭が真っ白になったと1本目は、途中でルーティーンが飛んでしまい2本目にかけることに、2本目は、初めから巨大ボールに入り会場を大いに沸かせ前半は良い流れで行っていたのだが、後半練習中にミスのなかったトリックをミスしてしまい、13位に終わった。

ではいったい誰が、優勝のメダルを手にするのか?

10位通過の影山智明は、AJSA初出場とは思えない安定したスケートだったが今ひとつ順位を上げきれず11位に、これをきにどんどんコンテストに参加してほしいものだ。

9位通過、広島からエントリーの稲垣智文は、最近 九州AJSAの常連選手になりつつある彼、また常に上位に食い込んでくる選手でもある。1本目は安定したカーブトリックやアール、さらにラインの中でのビックレッジでのBS50−50でポイントを稼いだ、2トライ目は、彼らしくないミスが目立ってしまい結局1本目の結果が順位につながり3位とはわずか1ポイント差で4位でフィニッシュ。今後彼の動きが楽しみだ。

8位通過の真光一歩は今回AJSAの最年長!最年長とは思えない突っ込みラインで会場を大いに沸かしていた!ハイスピードのラインの中にエアーなどが組み込まれいい感じで来ていたのが後半集中力が切れたのか結構ハードなスラムをくらっていた。その流れで2トライも引っ張ったのか旨くラインをつなげれず、結果1本目の点数で9位に、

7位通過の槙大輝1本目ミスが目立ち2本目にかけることに、2本目は果敢に攻め途中まではスムーズにハンドレールなどをこなしとてもいい感じで来ていたのだがラインの途中にビックハンドレールでまさかの股間に。。。。。ぎりぎりで急所は外れたものの点数があまり伸びず14位に終わった。だが彼はすぐさまにハンドレールのFSボードをさらっとメイクしたのには、会場が大きな拍手で彼を送った。

ここから順位がばらばらになります。

4位通過の安田淳一は、最近スポンサーがついて気合い十分で決勝に挑んだが彼らしくないイージーミスが目立ち7位に、

予選を堂々3位で通過した これまた上位常連の宮崎裕次郎は、珍しくミスの連発で本人も納得いかない結果で終わってしまったが、それでも10位に食い込んできた。まぁ3位通過だけに本人も納得がいかない様子。でもこれがコンテストたった1分間!何が起こるか分からない次頑張ってほしいものだ!

そしてここからBEST3の発表!  表彰式の様子

今回のプレゼンテーターは、今年からプロに上がった田中達也です。


3位に輝いたのは、


(出番の時に緊張を抑える松尾栞太)


(松尾栞太のFSボード)

予選を5位で通過した 松尾栞太 メキメキと実力を伸ばし人一倍熱心に練習をする栞太、そのおかげで初になるメダルGET!

アールでのスタイリッシュなステールフィッシュが個人的に印象に残った、ハンドレールや回しをラインの中にきれいに取り込み安定したルーティーンで大人を倒し堂々

3位におめでとう!!

そして残る二人表彰台前へ

予選を6位通過の柳将は持ち前のエアーでバーチカルでのエアーやスピードのあるラインからのハイエアーで周りを沸かせていた。

そしてもう一人

予選堂々1位通過の宮崎健太、裕次郎の兄でもある彼は、予選1位通過のプレッシャーもはねのけ今回の大会でほぼフルメイクの健太



見栄え的にはどちらが優勝でもおかしくない対決だったが。

ジャッチ結果は、こうだった

得点231pt2位との差はなんと37ptさで

初優勝の


宮崎健太

2位は柳将  おめでとう!

ベストスリー

最後はじゃんけん大会で

2010ASJA九州沖縄サーキット開幕戦を終了しました。皆さんお疲れさまでした。

次回第2戦は、7月11日(日)SWITCHSKATEPARKで開催します。

室内なので延期はありませんよ!!  どしどしエントリー受付ますよ〜!