8月23日(日)に開催されたNESTA CUP、たくさんのエントリーありがとうございました!静岡県内はもちろんのことお隣の愛知や東京、神奈川、山梨など遠方よりもたくさんお越しいただきました。応援の父兄の皆様、関係者の皆様お疲れさまでした!
今大会の様子は10月6日発売 TRANSWORLD SKATEBOARDING Issue 84に掲載、特別付録DVDにも収録されますのでお楽しみに!

オープンクラス決勝では前回ビギナークラスで優勝した青木勇貴斗が最強ガールズスケーター伊佐風椰と死闘を制して優勝!
ビギナークラスでは高田蒼生と末松嵐が対決、僅差で高田蒼生に軍配があがりました。
大会の様子を誌面より先にちらっと紹介。NESTAライダーはもちろんのこと勇貴斗も風椰も飛んでいます!

Special Thanks to S.L.Park & Mr.Hayami!


















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雨のため、二回も延期になってしまったB7 FLIP CUPを
2015/8/2 (日)に開催することができました。
参加者は全部で26名。


審査方法はストリートクラス1分間2トライ(ベストスコア)
ジャッジ五名の点数から一番良かった点数と悪かった点数をカットし、
真ん中の三名の点数合計点で順位が決まります。
さらに上位三名にはAJSA中部サーキットのポイントが加算されました。


ハスコエンタープライズさんの一社協賛ということで、
フリップスケートボードのグッズが大会賞品としてプレゼントされました。
みんなで賞品を山分けしよう!!ということで上位三名だけでなく
参加者全員にフリップグッズがプレゼントされました。


地元の長太屋さん協賛の松阪牛ギフトセットもあり、
わくわくドキドキの結果発表となりました。

結果発表
優勝 / マルヤマ カイ
準優勝 / ササキ ライム
三位 / ササキ トア
長太屋 賞 / キシダ アリサ
ハスコ 賞 / ゼッコ ユウキ審査員特別賞
店長 賞 / オクモト タツキ
MC 賞 / モリシタ タケシ
スズムラ マサヒロ賞 / マツムラ カノン
イノウエ ナオキ賞 / スズキ ユウヤ
フナハシ カズヒロ賞 / ナカノ マナ
オカ ヨウスケ賞 / タニグチ ダイキ
イダ ヒデカズ賞 / コニシ ユウマ




















去る8月2日福岡は北九州市「わっしょい百万夏祭り」内で北九州ストリートスケートボードパーク協会主催のもと、AJSA B戦が開催された。


この日は佐賀でのイベントとも重なってしまったこともあり、
エントリー人数が16名と小規模での開催となった。

それでも会場内にはお祭りついで見に来るギャラリーや、エントリーし損ねたライダー、関係者などを含めると100人以上の来場になり多いに盛り上がりを見せた。


協会の代表を務める北九州のナイスショップ「Grab」の代表 清水 雄介氏の挨拶に始まり、1分間1トライのミニランプでのコンテストが開始となった。


16名のエントリーの中、決勝に進んだのは

予選 1位 福間 偉璃
予選 2位 溝手 太陽
予選 3位 斉藤 翔世
予選 4位 山田 龍來
予選 5位 溝手 寿麻
予選 6位 トキワ イツト
予選 7位 嶋田 恵
予選 8位 田尻 隼人

の8名であった。


予選の結果発表そのままにすぐさま決勝。

この日は猛暑日でかなりの暑さのためか、決勝に進んでもなかなか本来の持ち味が出せない選手が多かった中、見事自分の出し切った3名が見事AJSAポイントをゲットした。


第三位 溝手 寿麻(227点)
第二位 溝手 太陽(285点)
第一位 福間 偉瑠(286点)


AJSAコンテストの他にも、プロのデモや、キッズダンス、スクールなどもあり、お祭りとイベントが楽しめ、そして夜には6000発の花火があがるなど、朝から晩まで楽しい1日となった。


来年も是非とも開催してほしいですね。


主催の北九州ストリートスケートボードパーク協会の皆さん、関係者の皆さん、Grabのしみっちゃん、お疲れさまでした!
Junn Shimizu
All photo by Taka













2015.6.28(SUN) F2O PARK SKATE CUP 2015 開催レポート

2015年6月28日(日) ストリートのコンテストとしては第3回目の開催です。前回まではオープンクラスのみでしたが、今回はビギナーズクラス・レディースクラス・シニアクラスを新設、オープンクラスは今回もAJSAの公認ショップ大会として実施。

最近はスケートボードのコンテストに挑戦しようというビギナーが増加、このコンテストがこれからのスケートライフのいい励みになればと考えています。
レディースクラスはまだまだ参加者が少ないですが今後の成長が楽しみなクラスとなるでしょう。シニアクラスは次回こそ30歳以上がコンテストを楽しんでもらえるように熟思が必要となります。

MCはF2O PARKで3年以上スクールを実施している中坂優太プロが担当。ジャッジは浅井康之君・伏見重光君・櫻井裕規君が担当。





オープンクラスは昨年から明らかに出場者のトリックがレベルアップ。予選から熱い戦いを繰り広げ、決勝の6人は獲得ポイントが示すように僅差の戦いとなった。

ビギナーズクラスは4歳から18歳までがエントリー、このコンテストに向け出来る事を精いっぱいチャレンジする姿がとても印象的でした。

レディースクラスは伊佐風椰が安定した滑りを見せ優勝。またコンテスト経験が少ない他の3人も様々なトリックをメイクし、このクラスを盛り上げていました。

シニアクラスはジャッジを務めた3名が、流石の大人のライディングを披露。もう少し参加者がいれば更なる盛り上がりを見せてくれること間違いなしです。

最後にワンメイクコンテストを実施、観戦に来ていた笹岡建介プロが急きょ参戦。F2Oで今まで誰も乗ったことのないクォーターの上にある鉄骨(フラットから3.1mコーピングから1.8m)に掛けアウトもバッチリメイクという大技を見せ会場を沸かせた笹岡建介プロがチャンピオンに選ばれた。

「中坂優太賞」は、クォーターのエクステンションをロケットエアー状態でブラントメイクした鎧碧斗


優勝:アオキユキト 233p
2位:カセユヅキ 232p
3位:ネツケカイリ 230p
4位:シバサキタイヨウ 220p
5位:ウラノケント 218p


優勝:青木 勇貴斗
得意の回し系を控え目にした今回は、様々なスライド系やグラインド系トリックでルーティーンをつなげ優勝を飾った。




2位:加瀬 悠月
流れがあり、終始安定したライディングだった。ラストトリックでは隣のボウルセクションの手すりからのドロップで会場を沸かせた。



3位:根附 海龍
持ち技のヒールフリップ系のトリックに今回は様々なグラインドトリックを合わせて安定したライディングを見せた。




ワンメイク賞  笹岡建介 



中坂優太賞  鎧碧斗









表彰式 オープンクラス



表彰式 ビギナーズクラス



表彰式 レディースクラス                       



表彰式 シニアクラス