2018 AJSA 関西アマチュアサーキット開幕です




関西サーキット第1戦目は、大阪府泉南郡熊取町の「永楽ゆめの森公園スケートボード広場」での開催。快晴の空の下、55名のスケーター達によって熱い戦いが繰り広げられました。





エントリー受付風景












左から岸田、河村、野上、奥野、森岡ジャッジ




MCのヒデさん、タイムキーパーのパンク姉さん




音響はRed Bullから坂田亜璃釈






コンテスト前のライダーズミーティング




準備も整いコンテストスタート

















予選はAからEまでの5つのグループに分けて行われ、ハスコ・エンタープライズからエントリー、SHREDの三谷小虎が262ポイントで1位通過。2位にも同じくハスコからエントリー、DORCUSの梅尾周生が255ポイントで、3位にはムラサキ堺北花田の長井太雅、4位にムラサキ神戸三宮の小西凛玖、5位はTRIALの山附明夢、6位もムラサキ大日の小柳巧と続いた。


予選のリザルトを確認する選手達










ではいつもの様に16名のファイナリストをポートレート付きで!


16位 西村 貫太(WATERCOLOR)152ポイント





予選、決勝共に16位と、今大会では最下位と言う結果に終わってしまったカンタ。ミスを減らしコンテスト慣れして行けば、今後はもっと上位を狙えるだろう。



15位 廣藤 陸(ムラサキ 倉敷)153ポイント





長身からテンポよく繰り出すトリックはスムーズでスタイリッシュ! スピードもあってカッコよかった。回し系のトリックがもう少し加われば、もう少し上位を狙える選手だ。



14位 今宿 悠陽(ALUT)156ポイント





小柄な体型ながらもスピードがあって、アールから回し系までコンスタントにこなす選手。ルーティーンに無駄がなく、トリックの組み立て方も整っていた様に思う。今後の活躍に期待しよう!



13位 宮城 栄吾(ムラサキ 神戸北)164ポイント





昨年は第2戦の火打形で優勝、第3戦の田園でも3位と好調だったエイゴだが、今回は入賞を逃した。個人的には今年こそプロに上がって欲しい選手だ。残りの第2戦、第3戦共に是非とも頑張ってほしい!



12位 今野 力之涼(FIVE CROSS)177ポイント





予選から2つ順位を上げる事が出来たが、やはり今回はミスが目立ってしまった。昨年までと比べるとトリックのバリエーションも増え、完成度も増して来た。持ち前のスピードとスタイルで今後も上位を狙って欲しい!



11位 小鈴 祥大(B7 EAST SHOP)186ポイント





三重県のB7からエントリーのショウタ。スピードがあって、トリッキーな動きがカッコ良かった。大技も欲しいところだが、自分の得意なスタイルを磨き、個性を生かしたライディングで周りを翻弄して欲しい!



10位 藤田 大雅(FIVE CROSS)199ポイント





ミスが少なく、スムーズで安定した今大会でのライディングだったが、少しポイントが伸びなかった様だ。難度の高いトリックも必要だが、ここイチバンで魅せれる大技があれば、さらにポイントが伸びる事は間違いないだろう!



9位 今村 怜也(ムラサキ 久御山)203ポイント





良い時と悪い時のバラツキがあり、イマイチ安定性にかける感のある選手ではあるが、ひとつひとつのトリックがスタイリッシュでカッコいい! 今大会でジャッジ陣が一番注目した選手ではないだろうか!? 公式練習で魅せたトリックが本番でも確実にメイク出来る様になれば、表彰台は間違い無いだろう!



8位 中嶋 暖(PSJ スケートボードアカデミー)211ポイント





初の決勝進出で、順位も予選から2つ上げたPSJのハル! コース全体を使ったランで211ポイントをマークした。回し系のトリックも完璧にメイクし、ジャッジの評価を得た。今後もさらにレベルを上げ、必ず上位に食い込んで来る選手だろう!



7位 小西 凛玖(ムラサキ 神戸三宮)212ポイント





予選での素晴らしい滑りで表彰台は確実か!? との声も聞かれたが、リンクも今回はミスが目立ってしまった。しかし、スタイリッシュで個性溢れる独特のライディングはジャッジに限らず、多くのスケーターから高評価を得ている。今後の活躍に期待したい。



6位 小柳 巧(ムラサキ 大日)230ポイント





タクミはここ最近の関西スケーターの中では、一番の成長株ではないだろうか!? 今大会も含め、昨年の第2戦以降は常に決勝に勝ち残っている選手だ。愛嬌が良く、人懐っこいその性格とは裏腹に、ガンガン攻め立てるその滑りからは、常に上を目指すスキルの高さが伺える。表彰台に上がるのも時間の問題か!?



5位 亀水 大樹(ムラサキ 鶴見緑地)241ポイント





アール系の滑りは殆どイメージのないダイキだが、カーブボックス、回し系のトリックでは群を抜いている様に思う。特に素晴らしいのが完成度だ! アプローチからフィニッシュまでブレが無く、非常にクリーンでスムーズだ。他とは一味違った滑りで今後も周りを魅了して欲しい!



4位 長井 太雅(ムラサキ 堺北花田)245ポイント





本人は表彰台をゲットしたと思ったのだろう。表彰式では終始悔しそうにしていたのが印象に残っている。ライディング内容もノーミスで良かったと思う。しかし、上には上がいると言う事も自覚しなければならない。決してタイガが悪かった訳ではない。後の3人がそれ以上だったと言う事だ! この悔しさを次回の大会でプラスにしてほしい。



3位 梅尾 周生(ハスコ・エンタープライズ)252ポイント







予選を255ポイントで2位通過し決勝でも期待されたが、順位を1つ落として3位にとどまった。アール系のイメージか強い選手ではあるが、回しもボックスもレールもそつなくこなすライダーだ。昨年の火打形では2位に甘んじて天を仰いだシュウだが、7月の第2戦(火打形)では是非ともその屈辱を晴らして欲しい!



2位 三谷 小虎(ハスコ・エンタープライズ)256ポイント







世代交代と言うには少し早いかもしれないが、コトラは間違い無く将来の関西スケートシーンをリードして行くライダーだろう。予選をノーミスの素晴らしい滑りで1位通過、しかも今回が初の決勝進出! 決勝でもそのまま行くかと思われたが、残念ながら僅差で優勝には手が届かなかった。1位を付けたジャッジもいた様に、彼が優勝していてもおかしくなかったと思う。それだけ接戦だったと言う事だ。この先間違いなく注目度ナンバーワンの選手だ。




1位 山附 明夢(TRIAL)259ポイント







2位のコトラとは僅か3ポイントの差。今回はトリックの難度と完成度でアイムが上回っていたのだろう。5名のジャッジ中、3名がアイムに軍配を上げた。小さな体から繰り出すトリックは迫力こそ欠けるが、難度の高いトリックを完璧に決めて来るところは流石だ! 近年の関西サーキットでは優勝回数が一番多い選手でもある。彼もまたプロ昇格を果たす為、自身の滑りに磨きをかけて、第2戦、第3戦と挑んで来る事は間違いない!



河合プロを挟んで左がアイム、右がコトラ



アイム「わ〜い!」 コトラ「いいなぁ〜」




左から2位 三谷選手、優勝 山附選手、3位 梅尾選手




1位から8位までの入賞者 みんなおめでとう!



レディースクラス入賞者

左からプレゼンターを務めてくれた四十住さくらプロ、2位 前田選手、優勝 西矢選手、3位 石丸選手、森岡ジャッジ










と言う事で、関西アマチュアサーキット第1戦は無事に終了です。第2戦は7月1日、京都の火打形公園スケートボードパークでの開催です。

(写真 / 文 塩谷眞吾)