こんにちは、タイトです。
台風の最中のSONIK CUP、
悪天候によりワンメイクコンテストは出来なかったものの、ポイント戦決勝まで無事に開催できて本当に良かったです!

台風一過の油断を突かれた朝からの大雨、そして予想していなかった決勝スタート直後の大雨と、2度の雨に悩まされた当日。本当に来て頂いた皆さんのサポートあってのコンテストだったと思います。信じるパワーが台風に勝ちました!ありがとうございました!

さて今回のコンテスト、予選はジャムセッション形式で行われ、その中から選ばれた16名による決勝は1人1分2トライ形式で行われました。

毎回B7でのコンテストはドラマが生まれます。今回もドラマがいっぱいでした。エントリー受け付けたのは40名。台風でキャンセルが相次ぎましたが33名の方が参加してくれました。





ヒグチ マサト / プッシュの「芯の太さ」が増して、更にカッコ良いスケーターになったなぁという印象のマート、今大会では得意のクオーター.トリックはあえて1つだけに抑え、B7 SKATE PARKらしいライン取りを考 えてきたところがシブかったです。大レールもF/Sボードスライドで押さえ、ラストのピラミッド斜め抜けのB/Sヒールフリップもばっちりメイクして見事3位入賞。流石の対応力を見ることが出来ました!




コバヤシ フミヤ / 多彩なトリックで広く名を知られているフミヤ。当時彼が中学生の頃、「プレッシャーフリップ教えて下さい」と言ってきたのがまだ昨日のことのようですが、今はもう立派な大人!決勝ラン2トライ目で見せた独創的かつ玄人を唸らせるトリック.チョイスこそ彼の真骨頂。カステラでのB/Sウォーリーから、そのまま中レールでのB/Sフィーブル180アウトや、ラインに組み込まれたフラット縁石でのF/Sブラントなど、コンテストでは中々入れてこないであろうトリックの連続で準優勝を勝ち取りました!




コスズ ショウダイ / 今大会、見事優勝を勝ち取ったのはショウダイ!前回のAJSA中部サーキット常滑でも優勝と、アマチュア最終戦に向けての準備もばっちり整っているのではないでしょうか。予選ジャムではパフォーマンスとしてのスケートも見せ、決勝ランでは抜群の集中力で練習以上の力を出し切っていたように思います。絶対的な安定感のあるピラミッドでの360フリップ全越え、大レールでのB/Sフィーブル、ラインの中でさりげなく見せるノーリー.トリックも彼のラインの良いスパイスになっていました。優勝、おめでとう!!



上位三名にはAJSA中部サーキットのポイント、ソニックディストロビューションさんとB7から賞品、Coco壱番屋上川店さんからカレーセット、そしてトロフィーと表彰状がプレゼントされました。おめでとうございます。


審査員特別賞
ミズタニ リュウキ/コダマ ソラ/サノ ヒビキ/タニサワ ナル




予選では久しぶりのジャムセッションのMC、みんなのトリックをひとつひとつMCすることを絶対目標としていましたが、中には拾えなかった部分もあったかもしれず、反省点もあります....すみません。でも、みんな時間をいっぱいに使ってスケートしている姿はただのジャムセッションでは収まらないものを感じました。

決勝はみんなの思いが詰まった1分間を見ることが出来て、本当に胸が熱くなりました。こんなコンテストなら、ずっと見ていたい.....そうも思える素晴らしいものでした。

自分自身も子供の頃からずっとコンテストに出てきて、悔しい思い、嬉しい思い、沢山経験してきました。もちろんB7ライダーみんなもそうです。まさに当時を思い出すようなコンテストでした。1分間か....僕もまだオールメイク、できるかな?笑

今回のコンテストの感想として、もう一言で言わせてもらうと、「最高!」これに尽きます。本当に最高でした....それももちろん、会場の皆さんのおかげです!今回の大会に関わってくれたすべての方々に大感謝です。

強行突破とも言えるコンテスト開催でしたが、改めて言わせて頂きます。
台風に勝ちました!!本当に、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました!!
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また次回のコンテストも、みんなで楽しみましょう!












連日続く 異常気象の酷暑の中、7月22日(日)開催のF2O PARK CUP 2018に 大きなご支援、ご協力をいただき、無事開催を行う事がデキました。誠にありがとうございました。

東は栃木県、西は三重・岐阜県と総勢76名が競技に参加して頂きました。

 お陰をもちまして、コンテストは、無事終了することができました。

AJSA(日本スケートボード協会)の中部サーキットのポイントが付く公認ショップ大会となったオープンクラスは年々レベルの高くなり見ごたえのあるものでした。

今回はランプ大会(小学生を含む以下)を合わせて行う事にしました。最近スケートを始めるキッズの低年齢化が各地で起こっています。

ランプのクラスに始めたばかりのパピークラスを設けました。

4歳児3名。5歳児2名。6歳児2名。7歳児2名と大会に初出場する子が対象で

東京、静岡、愛知、岐阜と遠方より参加頂き、スケートボードが低年齢化している事を感じました。今後もこのクラスを次回の大会も行う予定です。

 お送りいただきました協賛品は記念品・賞品として活用させていただき、大変喜んでもらう事ができました。これもひとえに皆様方から頂きました絶大なるご協力の賜物と心より感謝とお礼を申し上げます。今後とも変わらぬご厚情とご厚誼を賜りますようお願い申し上げ、書面をもってお礼の挨拶とさせていただきます。












F2O CUP 2018 ストリートオープンクラス(AJSA B戦)

優勝  小林 空  (コバヤシ ソラ) 
2位  芝崎 太陽 (シバザキ タイヨウ)
3位  齋藤 丈太郎(サイトウ ジョウタロウ) 
4位  濱村 大征 (ハマムラタイセイ)
5位  菊池 泰世 (キクチ タイセイ) 
6位  鈴木 琉佳 (スズキ ルカ)








熱い暑い1日でございました。藤沢スケートボード協会主催となる初のコンテスト、鵠沼ローカルカップ。
告知後に気づいたことですが、ローカルカップという大会名称から鵠沼スケートパークのローカル限定のコンテストだと勘違いしてしまう人が多数いた様でご迷惑かけました。(次回は名称を考え直します)
そんな事もあり、当初エントリーが少なくて、藤沢市とか、教育委員会やらの公認を頂いた手前、これではカッコつかないな〜と焦り、いろんな人に頼んで声をかけてもらいました。
蓋を開けたら、30名以上のエントリーとなりましたので、1回目としては、まあまあかな...と自分の中では納得させました。

今回使用されたコースは、今年路盤の改修がされた変形プール小コース。
路盤改修に伴い、有志一同でセクションも作ったり、直したりで、小さいながら面白いコースになりました。
今回のジャッジは豪華なメンツが引き受けてくれました。普段からAJSAでレギュラージャッジをやっている、寺井健人プロ、チャッティチャッティの親分、田内pong努、そしてオリンピック代表監督の西川たかし氏。今回の上位入賞者が日本代表に選出されるのかな….?



結果の方はというと、エキスパートクラスは、優勝 鎧碧斗、2位 内山アサヒ、(関東アマ開幕戦と同じ)。
きわどい勝負でしたが、派手なライディングで会場を沸かせた鎧アオトが上級生の意地を魅せました。



鎧アオト ミニスパインからの5-0グラインド




内山アサヒ キャニオンオーバー





3位は村上涼夏とAJSA関東アマサーキットの常勝軍団が名を連ねました。(鵠沼、茅ヶ崎は、イキのいいのが育っております)
勝者アオトの腕を上げるのは、藤沢市クケートボード協会 会長の友田そうや市議。





ビギナーは、昨年末に開催したローカルカップ(ミニランプ大会)で優勝した、君島龍之介が2連覇達成。2位に紅一点、大場柚子ちゃんが食い込み大健闘。3位に厚木からエントリーの熊谷ヘンリー音人。







コンテスト終了後、ローカルスケーターを中心にパーク内クリーナップ(ゴミ拾い)を、自発的に行っておりました。
教えた覚えはありませんが、ローカリズムが育っている事に感動の涙が止まりません。