優勝 浦川 曖凛
2位 水谷 琉暉
3位 小川 魁翔

今回はAJSA中部サーキットポイント戦として、B7 SKATE PARKでスケートゲームコンテストを開催しました。加えて誰でも楽しめるミニゲームなども用意して、会場全体が大盛り上がりの1日になりました。

勝ち上がりトーナメントシステムで行われた今回のスケートゲーム、当たり順はもちろん完全ガチンコのクジ引きで決められます。そんなこともあって、いきなり優勝候補争いを思わせるほど白熱したバトルもありました。

決勝戦は最終ラウンドまで残った7名での総当り戦になり、子にミスがあったらその場で親交代ルールに変更、親番を取れても安心できない状況での総当り決勝戦は、見ているだけでも最後まで熱く楽しめました。

上位3名まで決まった時点で、誰が勝ってもおかしくないポイント差になっていましたが、お互いリーチでミスが許されない場面で、スイッチ・バリアルヒールフリップを見事押さえた浦川曖凛が見事優勝、中部サーキットポイントを獲得!おめでとうございます!









F2O SKATE CUP 2019
8月28日(日)にF2O PARKで開催しました。 ストリート部門 3クラスにランプ部門
3クラス の6競技に 遠く宮崎から、愛知・関東各地・静岡県内から総勢68名の 参加を頂き、盛り上がりのある大会が開催できました。
MCに中坂優太プロ、ジャッジに青木勇貴斗プロ・根附海龍プロ・芝崎太陽プロ・
菊池泰世・伏見重光 の各位、及びローカルの選手や親御様の協力で9:30の受付からはじまりました。
10:30ストリート競技のビギナークラスにキッズ&ジュニアクラスにオープンクラス予選から、午後からランプ競技のパピークラスからキッズクラスにジュニアクラスの予選を行い。引き続き決勝に進みました。最後は、ストリート競技の決勝が行われました。
当日は33度と暑い1日でしたが、競技も白熱した戦いに大いに会場は盛り上がりました。
18:30には表彰式も終わり,何事もなく終了するができました。参加者も親御様も大変盛り上がりある大会が開催する事が出来ました。
大会開催に当たり数多くの関係業者各位様の協力・協賛を頂き、何事も無く終了する事ができました。
ありがとうございました。

 








優勝:小野寺 吟雲
2位:曽根 紘太郎
三位:佐藤 遥希









6/16日MOSSYS’ SKATE PARKにおいて19th MOSSY’S CUP開催

今回もキッズノービス、キッズオープン、レディースオープン、ノービス、ミドル、オープン(AJSAポイント)の参加選手のレベルに合わせた全6クラス+ベストトリックの内容で、大会初参加の初心者から大会常連の上級者も楽しめるクラス分けとなっており、県外からも多くの選手がエントリーし盛り上がった大会となりました。

予選は各ヒート毎のジャム型式、決勝(上位6名)1分×2トライ、ベストトリックは、予選からジャッジ

キッズノービスは、服部 結夢選手と長谷川 瑞穂選手の女子2名が場内を沸かせる滑りで服部 結夢選手が1位。キッズオープンでは、小田切 陽依選手と増田 キラ選手との戦いで、僅差で小田切 陽依選手が1位、レディースオープンは、高橋 月音選手と小田切 陽依選手の2名が他の選手を引離し高橋 月音選手が1位。

ノービスクラスにおいては上位3位まで女子スケーターが独占、見事に1位に輝いたのは深澤 帆和選手、2位3位は、三重県から初参加の姉妹、服部 和希選手と服部 結夢選手。ミドルは戸谷 陽日選手、金澤 憧歩選手、 高橋 泰雅選手の三つ巴の中、戸谷 陽日選手が1位。

オープン(AJSAポイント)では、ローカルライダーの深澤 大和選手が各セクションで高さのあるエアーに加え、完成度の高いトレフリップ、ダウンレールではF/Sリップをメイク、村上 涼夏選手は、この日ベストトリックにも選ばれたフラットダウンレールにおいてダイレクトバックリップスライドをメイク、会場を大いに盛り上げる滑りをしてました。

結果、MOSSY’S CUP初の同点1位が2名、深澤 大和選手と村上 涼夏選手

3位は、ミドルでも活躍した戸谷 陽日選手でした。

本大会中、今回も会場を大いに盛り上げたRESUNS(LESQUE/SLD)クルーによるデモンストレーションや参加選手とのジャムセッション等、一日を通して参加選手、ギャラリーが楽しめた大会となりました。

参加選手皆さま、ギャラリーの皆さま、ご協賛頂いた企業、個人様、MC、DJ、

RESUNSクルーの皆さま本当にありがとうございました。









オープンクラス(AJSAポイントクラス)
順位 ゼッケン 名前 得点
1 20 深澤大和(やまと) 262
1 14 村上 涼夏(リョーガ) 262
3 5 戸谷 陽日(ハルヒ) 255
4 1 金澤 憧歩(トウア) 235
5 36 加瀬 悠月(ユヅキ) 210
6 26 小田切陽依(ヒヨリ) 195










3月31日にS.L.PARK スケートボードコンテスト『S.L.CUP』が開催されました。

今回のコンテストは、AJSAポイントが付く公認コンテストにプラスして、ETNIES×MICHELINプレゼンツのベストトリックコンテストも開催されたため、多くのスケーター、見物客が県内外から訪れ、大いに盛り上がりを見せました。

今回のコンテストは予選1分間2トライ、準決勝(15名進出)ジャムセッション、決勝(5名進出)ジャムセッション形式で行われました。エントリー数は31名。今回はオープンクラスのみで行われたため、下は5歳から上は43歳までが年齢の差を超え熱いバトルが繰り広げられました。春休み中の週末ということで、地元静岡はもちろんのこと愛知、名古屋のキッズ達のエントリーが多く、AJSAではお馴染みの選手たちが多く集まったことで、非常にレベルの高い内容の濃いコンテストとなりました。

オープンクラス決勝では、ジャッジに10分ほどかかってしまうほど、上位陣の滑りは拮抗しており、決勝ジャムセッションの5分間は、終始歓声が絶えず、会場全体が異様な盛り上がりをみせていました。結果、トランスファーのビッグスピンフリップtoフロンボードで1番会場を沸かせていた浦野建隼が1位、一番大きなRでのブラントフロントフリップアウトを完璧にメイクしたミズタニレイが2位、バンクバンクでの完成度の高い360ダブルキックフリップをメイクした石原天が3位という結果で幕を閉じました。

ベストトリックでは、浦野晴がローカルの意地を見せ、見事優勝。最後には、ETNIESジャパンチームのデモンストレーションが行われ、増田竜万、浦野建隼、星野玄翔、吉川楓の4名に、来場していたesの青木ユキト、中坂優太も加わり熱いデモンストレーションで会場を大いに盛り上げていただきました。

今回も熱いドラマがあり、非常に見応えのある楽しいコンテストとなりました。

参加してくれたスケーターの皆様、ご来場いただいた皆様、ご協力いただきましたETNIESジャパンの皆様、本当にありがとうございました。

◆オープンクラス (エントリー数:31名 決勝進出5名)

1位  浦野 建隼(S.L.PARK) AJSAポイント獲得
2位  水谷 レイ()  AJSAポイント獲得
3位  石原 天(S.L.PARK)  AJSAポイント獲得
4位  浦野 晴
5位  マスダ キラ