2026年4月14日情報更新:

令和8年4月12日に、AJSA-TACが、藤沢市秋葉台体育館特設コースにて開幕しました。
今回はビギナー、ノービス、エキスパート(プロ参加可)と3クラスに分けて、それぞれパイロンをランダムに設置したハイブリッド、160cm等間隔のストレートに設置したショートスパンの6カテゴリーでの開催。
昨年までは、ビギナーとオープン(今回のエキスパート)の2クラスしか無く、オープンクラスのレベル差いが激しく、日本代表として海外で活躍しているトップ選手と、ビギナーから上がったばかり、またはピークを過ぎたオジサンレーサー達が同じクラスで戦っていました。
中間層のクラスを設けたことによりエンジョイレーサー、もしくは発展途上レーサーはノービスクラス、トップカテゴリーで戦いたいレーサーはエキスパートクラスと棲み分けが出来たと思います。
入門用のビギナークラスにエントリーしてくれた選手は吉田選手と玉置選手の2名。スケートボードに乗れて曲がれれば誰でもエントリーできるクラスなので、気軽に参加して欲しいと思います。
プッシュスタートでコースも簡単にしているので、クルージングできればOKです。
今回新設されたノービスには5名の選手がエントリーしてくれました。優勝したのは、昨年までオープンで頑張っていた今田(コンタ)選手。ハイブリッド、ショートともに1位で完全勝利。ハイブリッド2位が西原選手、3位に金田選手。ショートスパンは、金田選手が2位、3位に玉置選手という結果。

エキスパートクラスはというと今回も、激しく熱い戦いが繰り広げられました。
ハイブリッドの予選は、西谷、酒井、米山と日本代表経験者が名を連ね4位に成長してきた相良、5位五十嵐、6位工藤、7位中村、日本代表経験者の塚本がDQしてしまったので、8位に酒井優之介(最年少)が滑り込んだ。
ショートスパンは酒井、西谷、塚本、相良、五十嵐と順当に実力者が上位に、7位中村、8位に木田と年長者(オジサン)も予選を突破している。
予選上位8名による決勝トーナメント
ハイブリッドは、西谷流星が王者の意地を魅せて優勝。2位は酒井章汰。3位に五十嵐直樹、4位、工藤学とベテラン勢が食い込んだ。

ショートスパンも西谷が獲り酒井が2位。今回は西谷流星が完勝!勝利の女神が付いていたに違いない。3位に塚本宗次郎、4位に相良俐空と若手選手がランクインする結果となった。

この競技、トップは若手選手が占めるが、経験が物を言う側面が大きいので、海外でも歳を重ねた選手が数多く活躍しています。
ストリートやパークでブイブイ言わせていた選手も、こちらでセカンドスケートライフをスタートさせてみては如何でしょう。
text by 平沼 孝之


2026年 AJSA TAC 開幕戦
このイベントはスケートボード スラローム大会です。
スラロームとは競技用パイロンをジグザグに通るタイムレースで、スケートボードとしては古くから行われている競技です。
興味を持った方はご一報ください。平沼 info@customtruck.jp
開催日時 4月12日 9時エントリー開始
会場 秋葉第体育館第2駐車場 特設会場
住所 神奈川県藤沢市遠藤2000-1
種目 ハイブリッド ビギナー・ノービス・エキスパート(パイロン間隔160〜240cmランダムセット)
ショートスパン ビギナー・ノービス・エキスパート(パイロン間隔160cmストレートセット)
- ビギナー 初心者もしくは、それに準ずる選手 プッシュスタート シングルレース
- ノービス 経験者で中間層の選手 スタート台使用 シングルレース
- エキスパート プロスケーター参加可 スタート台使用 予選シングルレース、トップ8名でデュアルレース
参加費 1種目4000円 1人2種目まで(2種目参加は6000円)
参加費は当日現地にて現金でお支払い願います。
同一種目でのビギナー、ノービス、エキスパートの複数エントリーはできません。
コンテスト成立最小人数、ビギナー、ノービス4名、エキスパート8名
4月10日エントリー受付終了します。※当日も若干ではありますが受付致します。
<エントリーはこちらから>
https://peatix.com/event/4862692/view
主催 AJSA TAC実行委員会
藤沢大会用競技説明とルール
1 ビギナー、ノービスクラス
競技形式:
シングルスラローム3 回トライ( ベストタイムで、勝敗を決する)
ビギナープッシュスタート、ノービススタート台使用
2 エキスパートクラス
競技形式:
予選 シングルスラローム2 回トライ( ベストタイム上位8 名が決勝進出)
( スタート台使用)
決勝 デュアルレーストーナメント
予選上位8 名による勝ち抜き戦で、各試合、それぞれの選手が赤コース、青コースを走り、合計タイムで勝敗を決する。
▪️シングルスラローム( エキスパート予選・ノービス、ビギナークラス)
パイロンを1 本倒すと、タイムに0.1秒加算され、パイロン数の1 5 % を超えるパイロンを倒すと失格。( 端数は繰り上げ)
その際にパイロンに接触しパイロンをずらした場合、マーキングサークルからパイロンがはみ出ていたら、パイロンが倒れていなくても、倒れたものと見なす。( 図1 )
また、パイロンをとばしたり( 不通過) 、転倒した場合は、コースアウトとしてその時点で失格となる。ゴール後に転倒してしまった場合は、ゴールライン通過時に、片足でもデッキに乗っていればゴールしたものとみなす。
自分で倒したパイロンが飛んでいき、別のパイロンを倒してしまった場合はそのパイロンもカウントする。

フライング( シグナルが青になる前にスタート) に関しては1 回で失格とするノービス、エキスパートクラス
▪️デュアルスラローム(エキスパートクラス決勝)
パイロンを倒した際のペナルティーはシングルスラロームと同じ。
各試合の1 レース目に、どちらか一方の選手が失格してしまった場合( パイロン1 5 % 以上倒したりコースアウトした場合等) 失格してしまった選手には2 レース目に0.5秒のハンデが加算される。
つまり、1 レース目に失格してしまった場合は、2 レース目で相手選手より0.5秒以上速く走れば勝ちとなる。
2レース目に失格してしまった場合は、相手選手が勝ち上がりとなる。
1レース目で双方の選手が失格してしまった場合は、2 レース目の結果で勝敗を決する。
1レース、2 レース共に双方の選手が失格した場合は、再レースをおこなう。

